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Anker Soundcore Life P2レビュー 音質・通話品質・左右どちらでも通話は出来る?ペアリング方法

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こんにちは。

KIMAMA LIFEのTAKUです。

完全ワイヤレスイヤホンの中でも低価格のAnker Soundcore Life P2。

4999円というコスパの高さと IPX7 の防水性能。apt-x対応等優れた性能をもっています。

今回は実際に実機を購入しましたのでペアリング方法や音楽・通話品質等レビューしていきたいと思います。

目次

Anker soundcore Life P2 詳細

最初にセット内容です。

  • イヤホン・充電ケース本体
  • イヤーチップ(XS / S / M / L / XL)5種類
  • USB-C 充電ケーブル
  • 説明書

製品仕様

再生可能時間最大40時間(イヤホン本体のみは最大7時間の再生時間)
重量
(充電ケース含む)
約62g
防水規格IPX7 (※IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」
と定義されています)
Bluetooth規格V5.0
BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデックSBC / AAC / aptX
製品型番A3919011 (ブラック)

ご注意
cVcノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。

音質・音量

早速音質・音量など実際使ってみた感想を書いていきます。

音質

音質は正直そこまでいいとは思えません。

低音が強く中音~高温はフラットな感じ。

それでもまずまずクリアには聞こえますのでありかな(^^;

高音質を求める方にはあまり進められませんが、仕事等で使う方にはコスパも高く必要十分かと思います。ただイヤーピースを変えることで聞こえ方もだいぶ違うと思います。

ただし、あまり大きいイヤーピースに交換してしまうとケースに収まらなくなってしまいます。

試しに百均のセリアで低反発のイヤーピースを購入して使ってみたらケースに収まらず結局付いてきたイヤーピースを使っています。笑

音量

音量は小さめです。iPhoneの純正イヤホンやAirPods等から見ると最大音量でも小さめな感じです。

しかし普通に使う分には十分な音量ですので問題ありません。大きな音でガンガンかけたい人には寂しい音量です。

遅延

遅延はほぼないです。

動画などを見るのはまったくもって問題ありません。一昔前の明らかに画面と音がズレていたころを考えるとビックリしてしまいます。笑

Bluetoothなので音ゲーなどでは若干のズレなどあるかもしれません。

充電・再生時間

まず充電ポートにはUSB-Cが採用されています。

スマホやゲーム機等でも採用されていることが多く1つのケーブルで多数の機器に使えるというメリットや、方向も気にせず挿すことができます。

ケーブルもバンド付きの物が付属されており、Anker製のケーブルなので信頼もできる作りだと思います。

再生時間はイヤホン本体で7時間、充電ケースを含めると最大40時間です。

AirPodsですと途中でちょくちょく充電して使っていましたので、イヤホン本体のみで7時間再生できるというのはとてもありがたいです。

通話品質

通話品質ってあまりレビューされている方少なくないですか?

僕は仕事でも結構電話を使います。

AirPodsを今まで使っていたのもこの通話品質が良いという部分が大きかったです。

AirPodsが出る前までのBluetoothイヤホンって基本的に周りの音を拾いすぎたりして通話相手の方が聞き取りずらく、結局スマホ本体をもったりして通話していました。それがAirPodsの発売により完全ワイヤレスイヤホンで通話することが当たり前になっていたのです。が、、、高い、、、数時間でイヤホン本体の充電が切れてしまう。。。そんな時は Anker Soundcore Life P2 です。

Anker Soundcore Life P2でもクリアに通話できました。

妻にイヤホンを使って電話をしてもらいましたがcVc8.0ノイズリダクションテクノロジー のおかげなのか通話もきちんとクリアな音声で聞けました。仕事などでよく電話を使う方は電池の持ちもよく通話品質も全然問題ないので絶対おすすめできます。コードレスになれてしまうとスマホを持って電話すること自体が煩わしいんですよね(^^;

通話は左右どちらでもできる

Anker Soundcore Life P2は左右両方にマイクが付いています。

よくある完全ワイヤレスイヤホンは右側のみにマイクが付いていたり、決まった方で通話をするのが当たり前でした。

Anker Soundcore Life P2は左右どちらにもマイクが付いており、両耳・右・左 どの組み合わせでも通話や音楽再生ができます。

切り替え自体も片耳から両耳や、両耳から片耳にも自動で切り替えてくれるのでとても素晴らしいと思います。

気になる部分

今度は少し気になった部分を書いていきたいと思います。

充電ケースの電池残量がわからない

充電ケースのバッテリー残量はわかりません。

iPhone等に表示される残量もイヤホン本体のみで充電ケース本体も残量を示すものはないです。

なのでこまめに充電しておかないといざというときに使えない場合があります。

ケースからイヤホンが取り出しにくい

イヤホン本体もケースもとても滑りやすくなかなか取り出せなかったり落としやすい感じがします。もう少し取り外しやすい形にしてほしい(^^;笑

物理ボタンがあまり好きじゃない(個人的な意見)

Anker Soundcore Life P2は物理ボタンが採用されています。

電話に出たり、音楽の再生停止、曲のスキップ、Siriなどの呼び出し等をボタン一つで出来るのですがボタンを押すたびに耳の奥に押し込むことになります。

それに少し押しにくい、、、

2回連続とか押すときもうまく押せなかったりします。

AirPodsはポンポンと叩くだけなのでとても楽ちんでなおさら物理ボタンに慣れないのかもしれません。

総評すると5000円以下の完全ワイヤレスイヤホンでは絶対買い!

いい部分悪い部分はありますが、4999円という価格で完全ワイヤレスイヤホン。

Ankerというメーカーの安心感。右のみ、左のみでも使える便利さ。

電池の持ちもよくapt-xやAACにも対応。Bluetooth5.0 IPX7の防水性能や通話品質の良さなど考えても買い!な商品だと思います。

ただ、コスパよりも音質などを重視される方は他のイヤホンの方がよさそうです。

最後にペアリング方法も記載しておきますので参考にどうぞ(^^)

ペアリング方法(最初の1回のみ)ios

まず充電ケースから左右のイヤホンを取り出すと自動的にペアリングモードになります。

右の点滅が早く、左の点滅が少ない状態です。

設定を開きます。

接続済みになれば完了です。

充電ケースにしまえば接続が切れ、次回からはケースから取り出すだけで自動的に接続されます。

最後に

Anker Soundcore Life P2のご紹介でした。

個人的な意見ですが、少しでも参考になればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

3児の父親
5人家族
キャンプ大好き
家電大好き 
ガジェット大好き
内容もこのような内容になるかと思います。(笑)

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