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ekスペースカスタム B11A(デイズルークスB21A共通)タイヤ交換&オイル交換のやりかた

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こんにちは。

KIMAMA LIFEのTAKUです。

本日は28年式の三菱ekスペースカスタムのタイヤ交換&オイル交換の模様をまとめておこうと思います。

これから、オイル交換等にチャレンジされる方の参考になればと思います。

日産のデイズルークスもメーカーが違うだけで使用部品や整備方法も同じですので参考にどうぞ(#^^#)

車内の臭いなどが気になる方はエアコンフィルターの交換方法も公開しております。

以下の記事をご覧ください。

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タイヤ交換 

タイヤ交換に関しては車体を上げて外してつける作業ですので車体が万が一でも落ちたりしないよう安全を考慮して行ってください。

上の画像のインパクトはアストロプロダクツ製の18Vインパクトレンチになります。

とっても便利で作業時間も短く済みますのでお勧めです。

詳しくは以下の記事をどうぞ(#^^#)

ただし、機械に頼りすぎるとボルトやナットを痛めたりもしますので、最初のナットは手で回したりなど配慮することをお勧めします。

ボルトを傷めたりした場合部品代自体は安価ですが工賃や手間等かかりますので、なるべく部品類を傷めないように気を付け、油などを塗っておくと長持ちします。

安全第一で丁寧にやろう!

何はともあれ、車体を上げての作業になりますのでご自身でされる場合は安全第一であせらずゆっくり行いましょう。

ナットもトルクレンチ等を使い規定トルクにて締め付けてください。

ekスペースカスタム オイル交換編

DCMブランドのオイルSNグレード 0W20 4L 2246円

僕はよくホーマックのオリジナルブランドDCMのオイルを使わさせていただいています。

グレードもSNグレードと高く0W20が4Lで2246円とお求めやすい価格ですのでお勧めです。

お近くのホーマック店舗にて販売されています。

右フロントタイヤを外しておくと作業がしやすいです。

上の画像は右フロントタイヤを外したところです。

オイルエレメントもドレンボルトも確認できます。

エレメントやボルトがわからない方は以下の画像をどうぞ

車体の下から覗いたところ

黄色で囲っているのがオイルエレメント

緑で囲っているのがドレンボルトです。

こちらのドレンボルトを外して古いオイルを抜きます。

こちらの車種はエレメントのついている位置も分かりやすく比較的作業もしやすいと思います。

オイル交換で使用する道具

これらが今回のオイル交換に使用する道具となります。

ドレンボルトを緩めるためのラチェット(スパナやメガネレンチでも大丈夫です(#^.^#)サイズは17ミリです)

オイルエレメント(基本的に2回に一回で大丈夫です。僕は安いエレメントを使っているので気持ち的に毎回交換しています。笑)

ドレンボルトのOリング

左がドレンボルト、真ん中が古いOリング、右が今回使うOリング

ドレンボルトにはOリングという物がつけてあります。

オイル漏れを防ぐためのパッキンです。

こちらは毎回交換することをお勧めします。

古くなって劣化するとドレンボルトの部分からオイルが漏れるようになります。

価格的にも安いので交換しておきましょう!

最後はエレメント外しです。エレメント外しも色々な種類がございますので使いやすいものをご使用ください。

道具をのっけている箱はオイルを投げる為の箱で、中にはオイルを吸収する綿みたいな物が入っており、オイルを吸収させ自治体のルールに従ってごみと一緒に出すことができます。(僕のところでは燃えるごみとして出せます。一応自治体のほうに確認を取ってみたほうがよろしいかと思います。)

箱を開け袋を広げオイルを吸収させる、使い終わったら袋を上の画像の黒いタイラップで閉じてから箱を閉じます。

このようなオイルを処理する箱もホームセンターやカー用品店などで販売されています。

処理に困らなくなりますのでお勧めです。

ekスペースカスタムは3.2リッターのオイルが入っていますのでそれより容量の多いものをお買い求めください。(今回は5リッター用を購入)

こぼしたオイルなどを拭いたりするのにもおすすめ!以下の記事をどうぞ!

オイル交換 実践

それでは画像などを使って工程を書いていきますので参考にどうぞ!

ドレンボルトを外しオイルを抜く

緑で囲っているドレンボルトを外してオイルを抜きます。(オイルの受けやオイルを処理する箱などを置いてなるべくこぼさないようにしましょう。)

オイルを抜いている間にドレンボルトのOリングを交換する。

エレメント外しでオイルエレメントを交換

僕は右フロントタイヤのところから外しています。

使用する道具により下にもぐったほうが楽だったりと変わりますのでやりやすい方法でやってください。

新しいエレメントをつけドレンボルトを締めればオイル補充

上の作業が終わって新しいエレメント、ドレンボルトを締めれば新しいオイルを補充します。

緑で囲っているところがオイルを補充するところになります。

黄色で囲っている部分はオイルの量を確認するレベルゲージになります。

近くで見たところです。オイル投入口はじょうご等を使うとこぼさずに投入できます。

このようにじょうごを使うとこぼしにくくおすすめです。

オイルジョッキなどを使う方法もこぼしづらいのでお勧めできます!

ekスペースカスタムは3.2Lのオイルが入ります。(オイルエレメントを交換しない場合は3L)

しかし、古いオイルが抜けきってない場合もありますのでオイルゲージにて量を確認しながら入れていきましょう。

最後はオイルの量を規定量に合わせて終わり。

ekスペースカスタムのオイルゲージ

上のオイルゲージのLからFの間が規定量になります。(僕はFに合わせるようにしています。)

一回Fに合わせるようにオイルを補充しいったん投入口のキャップなどを締め、エンジンを数分間回します。

オイルエレメントを交換するとその中にオイルが回っていないのでエンジンを回すことによりオイルを回します。

数分後エンジンを止め少し待ってからゲージにてオイル量を確認してみてください。

オイルエレメントなどに回った分オイル量が減っていると思います。

この状態で再度規定量を補充して終了となります。

最後に

タイヤ交換もオイル交換も大事なメンテナンスです。

これを怠ると車の故障や事故にもつながってしまう場合があります。

特にオイル交換はまめに行うことによりエンジンを長持ちさせることにもつながります。

ご自身もケガなどなさらぬよう、ウマなどで車体を固定して安全第一で行いましょう。

手間はかかりますが愛車のメンテナンスを欠かさず行っていただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

3児の父親
5人家族
キャンプ大好き
家電大好き 
ガジェット大好き
内容もこのような内容になるかと思います。(笑)

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